トップレベル医学部選抜クラス、ハイレベル医学部クラスの２種類のクラスがあります。授業形態は双方向で行う少人数制の集団授業となります。それぞれのクラスは、目標大学が異なりますので、自分の志望する大学や現在の学力をもとに選ぶことができます。（ただし、トップレベル医学部選抜クラスは認定が必要になります。）

各クラスとも10名以下の少人数制で授業を行いますので、双方向での授業が可能となります。

メディカルコネクトの講師は、医学部の受験指導をされてきた合格実績のあるベテランの方ばかりです。最新の医学部の出題傾向を分析し、それを把握したうえで受験生の指導にあたっています。全国大学入試問題の正解例を執筆されていらっしゃる講師もおります。

もちろんです。授業時間内でも、疑問に思ったことは質問することで、より深く理解することができます。それが双方向型で行うメディカルコネクトの狙いです。また、授業の前後や空き時間で、過去問や問題集などでわからないことがあれば、質問することができます。講師の方々は、受験生の質問に対し、親身になって対応してくれます。

生徒が添削をして欲しい講師に、直接してもらうことが可能です。普段授業で習っている講師にみてもらうことで、どこがわかっていないかがわかります。それが、また授業に反映されるのです。生徒の状況を共有するために講師と話をすると、生徒本人の力が一番わかるのは「答案を添削すること」だと言われます。毎年秋頃から、講師の方から「答案の中身が変わってきた」と言われる受験生は必ずと言っていいほど合格しています。

最近の医学部入試では、コミュニケーション能力が重要視され、面接の比重が高くなっています。ただ、面接の対策は時間をかけて準備をしていかなければならないといって難しさがあります。なぜ医師になりたいのか、なぜこの大学を志望するのか、など一見するとごく当たり前の内容でも、答えに窮する受験生が多いのも事実です。受験勉強をしながら、自分と向き合う時間をつくり、前期のうちから準備に入ります。受験直前には多くの入試データをもとに、模擬面接を行い、自信をもって臨めるようにしていきます。

受験生が力をつけるのは、テキストの問題をより深く理解することにつきます。その点をふまえ、こちらでは授業をすべて録画しています。あとで気になったところを見たり、聞いたりすることができます。また、多くの問題に触れてもらうために数学で反転授業の仕組みを採り入れています。事前に、動画をみたうえで提出した答案に対し、コメントをもらえたり、さらに上のレベルの問題を授業で扱ったりすることが可能です。そして、前週学習した内容のレビューテストを実施することで、復習もれを防いでいきます。

医学部受験の指導に精通した担任チューターが、年間を通してサポートしていきます。自分ではなかなか立てることが難しい学習計画や、日々の学習チェックから、受験時の志望理由書の作成までを一人ひとりに親身になってみていきます。また、公開模試を受験したあとや、定期的な面談を通して、さまざまな悩み事を一緒になって解決していきますので、安心して相談してください。受験校を決定するときは、三者面談で併願のアドバイスを送ります。

一人ひとりが集中できるように、人間工学に基づいた学習を長い時間続けても疲れにくい椅子と広々とした特注の机からなる自習室があります。座席は指定になりますので、いつでも落ち着いて勉強することができます。平日は8時から21時まで、日曜・祝日は8時30分から17時まで使用することができます。

メディカルコネクトは、学校法人が運営する予備校です。鉄道会社等の学割指定校となっていますので、高校の時と同じように「通学定期」を購入することができます。また、遠方に赴く場合の「学割」も利用することができます。（※ただし、4月中の入学者に限ります。）

いくつかの会社と提携している学生寮がございます。メディカルコネクトから、至近で朝・晩の食事つきといったところや、女子専用の会館もご希望を聞いたうえでご紹介いたします。