予備校は駅から近く立地は良く、コンビニも近いので不便はなかったです。カリキュラムとしては、授業以外に特別拘束される時間はなく自由に勉強ができました。私は自分の好きなように勉強をしたかったので、このスタイルは合っていました。他の予備校よりも講師との距離が近く、わからない部分の質問を快く応じてくださいました。今でも感謝しています。
小学校の時です。子供によって親との関係性は非常に大きなことであり、医療を通して親と子供を繋ぎたく、小児科医や産婦人科医などになりたいと考えていたからです。
夏期の前に公開模試や学内試験の結果が伸び悩んだことです。そのこともあり、夏期の期間中は14時間以上勉強するようにしていました。質の重視ももちろん大切ですが、量を徹底して勉強して自信をつけていました。
勉強に集中する時間と時間の間に、このままの自分で大丈夫なのだろうかという考えが浮かぶことがありました。この考えが浮かぶとそのまま勉強にシフトすることが難しいので、チューターや学生スタッフにすぐ相談しに行っていました。また慢性的なストレスは、たくさん勉強したご褒美として、母校の先生に会いに行ったり、高校時代の親友と遊びに行くなどの遊んでいい日を作っていました。
オープンキャンパスに行き、直接手に入れたパンフレットがほとんどでした。インターネットで調べたり、チューターさんにお願いもしていました。
夏期が終わるまでに、志望校と目標校のオープンキャンパスなどに足を運ぶことです。そうしないと夏以降に必要になる情報が手に入らないからです。また受験生の時は、頼れる人を全員頼ればいいと思います。お願いして調べてもらったり、勉強法などの相談に乗ってもらったり、励ましてもらうなど、いろいろな方に本当にお世話になりました。
ストイックな性格で、絶対に医者になるという強い信念で、勉強を続けていたように思います。特に、夏期は鬼気迫るくらいに頑張っていたのを思い出します。医学部は、マルチな能力が求められますが、何よりも体が資本。今後は、体調のコントロールを含めて、活躍してもらいたいと思います。
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