学校案内
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学校法人東京国際大学が
運営する
医学部予備校
東京国際大学は、1951 年(昭和 26 年)に「たった一人の寺子屋から」始まった一 橋学院が起源となります。一橋学院は一橋大を中心とした難関大に合格させる塾として名を馳せ、文部科学省(当時の文部省)から大学設立の要請をうけ、1965年(昭和 40 年)に埼玉県川越市に国際商科大学という単科大学からスタートしています。その後、大学も順調に発展を遂げ、東京国際大学という総合大学へと進化しました。近年では、池袋キャンパスも開校しており、付属日本語学校、一橋学院メディカルコネクトを運 営する教育組織です。
医療問題に立ち向かう
人材を育てる
日本が抱える医療問題の一つに、急速に少子高齢化が進んでいることがあります。高齢者医療や在宅医療、地方の医師不足などの課題が山積しています。 東京国際大学の理念は、公徳心の育成にあります。このような医療問題に立ち向かうには、医師としての人間育成が大変重要という考えから、一橋学院メディカルコネクトを立ち上げ、一人でも多くの公徳心を備えた医師を輩出していくことが社会的使命であると考えて運営しています。
校長挨拶
一橋学院は 1951(昭和 26)年の開校以来、精鋭講師陣による親身な受験指導のもと、難関大学への高い合格実績を挙げるとともに、医学部進学へも多くの生徒を送り出してまいりました。
日本国内では少子高齢化が一層進み、医療の重要性がより高まることが予想されております。しかしながら、医学部の入学試験は依然として高倍率が続き、受験生にとっては非常に厳しい状況となっています。こうしたことから一橋学院では医学部受験に特化した1クラス 10 名以下の「メディカルコネクト」をスタートいたしました。
この「メディカルコネクト」の名称には、医師同士はもとより、例えば看護師や薬剤師といった異なる職種の医療関係者とも連携を図り、患者さんやそのご家族に寄り添える医師を目指してほしいという願いが込められております。日本の将来を担う医師を志す皆様を、私どもが全力でサポートいたします。ご一緒に、医学部合格を目指しましょう。